あなたの睡眠は大丈夫ですか?
☆起床時の頭痛や喉の渇き ☆日中の強い眠気やあくびをよくする ☆集中力低下 ☆イビキをかく
☆夜中に何度も目を覚ます ☆呼吸が止まる ☆睡眠時間を十分にとっているのに熟眠感がない
ひとつでも思い当たる方は
睡眠時無呼吸症候群の可能性があるかもしれません・・・
“睡眠時無呼吸症候群”というと
ごく限られた人がなるというイメージが強く 自分が?と思っている方がほとんどだと思います。
しかし、国内の潜在患者数は200万人とも言われており 実際に自覚し治療を受けている方は
この1割に過ぎないのが現状です。
そして、睡眠時無呼吸症候群の多くは ”閉塞性”と言われており
肥満傾向にある40~60歳の男性 女性では閉経後に 増加していく傾向にあります。
肥満による舌や口蓋の肥大 加齢による筋力低下などが原因で 気道が塞がりやすくなるためです。
顎が小さい、首が短くて太いなど 高血圧や糖尿病などの生活習慣病の方などもなりやすい特徴にあります。
実際に睡眠時無呼吸症候群の51%が高血圧、21%が心臓血管病、13%が糖尿病の方という統計結果も出ています
CPAP療法・ASV療法(健康保険)を開始すると
熟眠感が得られるようになったり スッキリと目覚めるようになったり 睡眠中の無呼吸やイビキが減少します。
治療を続けていくことで無呼吸による上記のような症状の改善
更には血圧を下げる効果も報告されています。
まずは簡単な検査で ご自身の睡眠について調べてみませんか?
きちんと寝れているのか・・ ただの寝不足や疲れなのか・・
心配や不安を取り除きましょう
☆金額などは診療案内でご確認ください。