食中毒に注意しましょう

 

夏は細菌による食中毒が増える時期です… ”食中毒”を知って注意しましょう!!

 

今時期に多い理由の一つは「高温多湿な環境」 室温20℃で増殖し始め

人間の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も早くなり細菌の多くが ジメっとした湿度を好む為

湿度も高くなる梅雨頃から食中毒が増え始めるのです。

 

もう一つの理由としては夏バテなどによる私達の体の「抵抗力の低下」です。

大量に摂取した水で胃酸が薄まったり、胃液によって胃酸の分泌が抑えられていると十分に殺菌されず、食中毒になりやすくなっているのです。

 

また、食中毒の原因となる細菌には さまざまな種類があり、それぞれの特性によって原因となる食品が異なります。

 

細菌やウィルスによる食中毒の20~50%を占める腸炎ビブリオは、

1~8%の塩分濃度で増殖する為、海水が格好の住みかとなっています。

水温が15℃を超えると増殖する為、夏場の魚介類、特に生で食べる食品が原因の食品となります。

 

また、人の手指を介して感染するブドウ球菌が原因の場合は

作ってから時間経った おにぎりやお寿司・サンドイッチなどを食べた為に発症するケースが多くなります。

 

最近はこれらの細菌以外に、ノロウィルス(貝類に多い)やロタウィルス(生の魚介類・肉類に多い)などのウィルスが原因で食中毒が起こるケースも注目されています。

これらは冬場に多く発生するのが特徴ですので夏季に限らず注意は必要といえます。

 

 ☆このような症状は、ありませんか?

○下痢が1日10回以上起こる  ○体がフラフラする。

○意識が遠くなる. ○尿の量が減る。尿が12時間以上でない。

○下痢便に血液が混ざる。  ○嘔吐が止まらない。 上記の症状は早急な治療が必要なケースです。

 

☆食中毒かもしれないと…思ったら

下痢や嘔吐をしたら、理由に関わらず、まずは水分を摂りましょう

食中毒の時は原因物質をなるべく早く、体の外へ出してしまうことが大切になります。

 

吐き気止めや下痢止めなどを飲むと逆にそれらが体内から出ていかない為症状が長引いたり重症化することがあるので

 自分で判断して薬を服用せず、まずは医師に診てもらいましょう!!

 

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